2023年4月20日（木）に誕生した「ENEN（エネン）」は、自分好みの家具を簡単に、自由にクリエイトできる“新感覚”の家具ブランド。

【目黒区】ショールーム型インテリアショップ「ENEN（エネン） 自由が丘店」が5月20日（土）オープン。暮らしの変化に寄り添い、進化していくSDGsな家具を提案

天板や脚、アームなどのパーツや豊富な素材、形状を自由に組み合わせ、自分好みに簡単にカスタマイズできるモジュラー家具「KUUM（クーム）」は、手頃な価格と相まって人気になっています。

【目黒区】「ENEN（エネン） 自由が丘店」の人気家具「KUUMシリーズ」に新商品が誕生、1/29までキャンペーンも実施中です

今回、「KUUM」に新アイテムが追加されたというニュースをキャッチ。自由が丘にあるショールーム型家具・インテリアショップ「ENEN 自由が丘店」に足を運んできました。

新生活に向けた家具選びの参考にしていただくと共に、より進化した「バーチャルショールーム」の魅力をお伝えしたい思います。

お客様からの要望に応えて登場、円形天板の「KUUMテーブル」

これまでの「KUUMテーブル」、天板は四角のものだけでした。お客様から「円形天板」が欲しいという要望があったことから商品化されたのが「KUUMテーブル φ（ファイ）850」です。

角がないのでアクセスが自由で、動線の確保がしやすいのがメリット。座った時に横並びにならず自然に相手の顔が見えるのでコミュニケーションが取りやすいなどの特徴があります。

天板のサイズは直径850㎜でカラーはナチュラル（突板）・ブラウン（突板）・グレー（メラミン）の3種類。脚部はダイニング用に長いものと、リビング用に短いものの2種類あります。

ライフスタイルが変化したら、天板は残して脚部だけを変えるなどが可能なところも魅力ですね。

新デザインが2タイプ登場、「KUUMスポークチェア」「KUUMスツール」

KUUMスポークチェア

「KUUMチェア」の特徴は、座面と背もたれ、脚のパターンをいくつか組み合わせることで少しずつ印象が異なるチェアを自分流にカスタマイズ可能というところ。家族全員の好みに合わせて異なる表情のチェアをコーディネートする、なんてこともできます。

【目黒区】自分好みの家具を簡単にクリエイトできる「ENEN（エネン）」から、色遊びを楽しむバイカラーチェアが11月1日（水）から発売開始

今回登場したのは「KUUMスポークチェア」と「KUUMスツール（2024年3月下旬入荷予定）」。

KUUMスツール（2024年3月下旬入荷予定）

「KUUMスポークチェア」は曲げ木とスピンドルタイプの背もたれが特徴のダイニングチェアです。上部に向けて細くなっているので、すっきりとした印象を与えてくれます。

（画像提供：ENEN株式会社）

背もたれの曲げ木は、ENENの代表的なKUUMチェアである「kinoco」に合わせたデザイン。背中にフィットしやすいよう緩やかに湾曲しているので、長時間座っても疲れにくいのも特徴です。

脚と座面は組立て式になっており、上下で違う色にするなど、好みでカラーを組み合わせることが出来るのもKUUMならでは。

「KUUMスツール」はスタンキング可能で省スペースな収納が特徴。

KUUM スツール（画像提供：ENEN株式会社）

豊富な素材とカラーのバリエーションが楽しめるKUUMチェアと同じ座面のシリーズで、新色のピンク・バイオレットを加えた計9色を展開します。

どちらのチェアとも共通なのは、座面と脚が六角レンチでジョイントできるボルトタイプになったこと。座面の色と脚の色をチェンジさせたりがさらに気軽に楽しめるようになりました。

自分好みにカスタマイズしながら、ジョイントも簡単な「KUUMシェルフ」

もともと店舗什器製造が得意な会社が新しく立ち上げた家具ブランドが「ENEN」。そのノウハウをいかんなく発揮させて開発したのが「KUUMシェルフ」です。

その時々の暮らしや場所を選ばず、長く使い続けていくことができる自由度の高いシェルフを開発。25mm間隔で、棚やボックスなどのパーツを自由に取り付けることができます。

収納ボックスの種類も豊富で、中が見える扉、見えない扉とカスタマイズ可能。キッチンのカップボードや趣味のコレクションを見せる収納など、多彩なアレンジが可能に。

（画像提供：ENEN株式会社）

デスクのように使える引き出し式収納がついたものを組み合わせれば、ちょっとしたワークスペースに。

（画像提供：ENEN株式会社）

TV台にもできる収納ボックスは棚に組み込むこともできますし、別売りの自立脚をつけて単体で使用することも可能となっています。

棚と棚を横並びで自由につなげていくこともできる仕様となっているため、物が増えたらその都度増やしていくことも。「KUUMシェルフ」の良いところは、住宅用家具よりも耐久性基準が高い店舗用の構造で設計しているので、強度の高さも魅力です。

オフィスや店舗からも問合せが多く、好評だとのこと。お引越しや新生活で家具の買い替えや新調を考えているならぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ENENバーチャルショールームも2024年2月にオープン、色合わせやお部屋のレイアウトが楽々

もともとAR/VR技術を活用して、実物が目の前になくても家具選びやインテリアのコーディネートがスムーズにできるサービスを提供してきた「ENEN」。

2月からバーチャルショールームをオープンさせ、リビングやダイニングなどの部屋別だけではなく、「Nordic mix」「Steal and Material」「Modern」「Natural」といったENENが提案する4つのテイストに基づいたルームコーディネートが映像で確かめられるようになりました。

「ENEN 自由が丘店」には2m幅の大型LEDビジョンが設置されているので、実際にショールームを訪れたような迫力ある画像で商品選びが可能に。店頭にない家具の色でもその場にあるかのように確かめられるので、お部屋のレイアウトやコーディネートがしやすくなります。

「ENEN」の家具はオンラインサイトでも選びやすく工夫されていますが、ソファの座り心地やファブリックの手触り、カーテンの雰囲気などを実際に確かめてみたい場合は、ぜひお気軽に「ENEN 自由が丘店」へ、足をお運びくださいね。

ENENオリジナルミニチュア家具

また、オンラインサイトではブランド誕生1周年記念としてさまざまなキャンペーンを実施中。この機会にぜひお部屋の模様替えを検討してみてはいかがでしょうか。

5月20日（月）からは「ENEN 自由が丘店」の1周年記念祭として抽選会も予定されています。公式インスタグラム／LINEをフォロ-した方を対象に、バッグやハンカチなどの「ENEN」オリジナル雑貨や大好評の「ENEN」オリジナルミニチュア家具が当たる抽選会です。こちらも楽しみですね。

■取材協力
ENEN株式会社

↓「ENEN（エネン） 自由が丘店」の場所はこちらになります。

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ