【目黒区】「雅叙園東京」が7月27日(月)から営業再開。2026年末には「雅叙園東京 LXRホテルズ&リゾーツ」として本格始動予定です

プレスリリースより
2025年10月1日(水)から改修のために休館となっていた「旧・ホテル雅叙園東京」ですが、「雅叙園東京」として2026年7月27日(月)から営業開始。
7月8日(水)から宿泊予約を開始しています。
株式会社目黒雅叙園との定期建物賃貸借契約期間満了後、ヒルトンのラグジュアリーブランドである「LXRホテルズ&リゾーツ」としてリブランドされることが2026年4月27日(月)に発表されていました。
まずは「雅叙園東京」として7月27日(月)より営業を開始
1928年の創業以来「芝浦雅叙園」、「目黒雅叙園」、そして「ホテル雅叙園東京」として受け継がれてきた芸術、美意識、そしておもてなしの精神。
その豊かなレガシーを継承しながら、現代のラグジュアリートラベラーが求める体験へと昇華させるため、まずは「雅叙園東京」としてオープンするそうです。
その後、2026年末には「雅叙園東京 LXRホテルズ&リゾーツ」としての開業を予定。
今後は客室改装、フィットネスジムの新設などを行うとのことでした。

雅叙園東京 総支配人 島宗 広明(しまむね ひろあき)さん(プレスリリースより)
総支配人に就任したのは島宗 広明(しまむね ひろあき)さん。
オーストラリアでホテルマネジメントを学んだ後、同国にて約13年間にわたり、リゾートホテルおよびシティホテルで経験を積み、客室部門業務から5つ星ホテルの開業まで幅広い業務に携わってこられた方です。
2015年にヒルトン東京へ入社し、客室管理部支配人、客室部門統括責任者などを歴任。
その後、研鑽を積み、2024年に「ダブルツリーbyヒルトン東京有明」の開業に伴い総支配人に着任し、リブランドプロジェクトを成功へと導きました。
全60室の客室、すべて70㎡以上のゆとりある空間でゲストをお迎えする「雅叙園東京」
江戸から続く伝統、四季折々の自然、そして現代の東京カルチャーが交差する、日本の文化と風情を身近に感じられる魅力的なエリアにたたずむ「雅叙園東京」。
ホテル6階から8階までは客室で、一室ごとに異なる意匠を施し、茶室の精神と日本の美意識を映し出した設えが特徴です。
客室を茶室、廊下やエレベーターホールを茶庭に見立てた空間構成により、館内全体で一つの物語を体感できるのが魅力となっています。
雅叙園スイート(240㎡)

プレスリリースより
雅叙園スイート(240㎡)は、独立したベッドルームに加え、リビングルームやダイニングスペースなど、和の安らぎを感じられるレジデンシャルスタイルのシグネチャースイートです。

雅叙園スイート バスルーム(プレスリリースより)

雅叙園スイート ミーティングルーム(プレスリリースより)
雅叙園の美の世界観を象徴する客室として、ゆとりある邸宅のような寛ぎと洗練された滞在体験を提供します。
和室プレミアムルーム(80㎡)

和室プレミアムルーム(80㎡)(プレスリリースより)
和室プレミアムルーム(80㎡)は、畳敷きのベッドルームと次の間、広縁を備えた客室です。
いぐさの香りや季節の草花を活けた一輪挿しが静謐な空気感を生み出し、日本の住まいに息づくしつらえの美を感じられる空間となっています。

和室プレミアムルーム バスルーム(プレスリリースより)
窓辺の広縁では、庭園を眺めながら思い思いの時間を過ごせます。
宿泊者専用「アライバルラウンジ」

アライバルラウンジ(プレスリリースより)
ホテル1階には宿泊者専用「アライバルラウンジ」があります。
本物の茶葉を用いた香りの演出により、淹れたてのお茶を思わせる清々しい空間でお客様をお迎え。
ゆったりと配されたソファでお茶と和菓子をお楽しみいただきながら、寛いだ雰囲気の中チェックインの手続きができます。
ホテル内にある4つのレストランが7月27日(月)から営業を開始
館内にあったレストランのうち、4店舗は7月27日(月)より営業を開始するそうです。
レストランの予約は公式ホームページで受付していますので、チェックしてみてください。
中国料理「旬遊紀(しゅんゆうき)」

プレスリリースより
格調高い空間にメインホールと8つの個室を備え、「医食同源」の思想に基づく本格中国料理を提供。
「旬遊紀」の上写真“南風(なんぷう)”は、旧目黒雅叙園から移築・再現されたもので、ジョサイア・コンドル設計の旧岩永邸を移築した特別個室です。
また、“玉城(ぎょくじょう)”には現存する最古の回転テーブルが備えられていることで有名。アート作品に囲まれながらゆったり食事できるのも魅力となっています。
日本料理「渡風亭(とふうてい)」

プレスリリースより
化粧砂利が敷かれたアプローチの先に佇む日本料理「渡風亭(とふうてい)」は、茅葺屋根が印象的な純日本建築の料亭で、8つの個室を備えています。
優美な工芸品を愛で、庭園の緑や川のせせらぎに包まれながら四季折々の繊細な味覚をご堪能いただけます。
「カナデ テラス」「カナデ ラウンジ」
ホテル1階のアトリウム空間には、大きなガラス窓越しに日本庭園や滝を望む2つのレストランがあります。
オールデイダイニング「カナデ テラス」では、朝食・ランチに加え、インターナショナルなアラカルトメニューをご用意。
自然光が降り注ぐ開放的な「カナデ ラウンジ」では、軽食や季節のスイーツを飲み物とともに楽しめる、ゆったりとした空間となっています。
「雅叙園東京」のウエディング事業は、ベストブライダルが受託
「雅叙園東京」の婚礼部門を受託したのは、株式会社ツカダ・グローバルホールディングの傘下、株式会社ベストブライダルです。
ベストブライダルは、青山 セントグレース大聖堂をはじめとする全国16店舗のゲストハウスの運営・経営に加え、ストリングスホテル 名古屋のホテル事業、国際文化会館、グランドプリンスホテル大阪ベイの婚礼受託サービスを展開している会社。
2026年秋よりブライダルフェア・結婚式の予約受付をスタート予定となっています。
「旧・ホテル雅叙園東京」時代に中を見学させていただいた、出雲大社の神々を祀る2つの神殿。
さらに2つの独立型チャペルはそのまま継続されるようです。

和室宴会場玄関(竹林・鷲・牛若の入り口)<2025年撮影>
披露宴会場は、6名様からのアットホームな空間から480名様を収容する壮麗な大空間まで、日本のおもてなし文化が息づく個性豊かな17室を用意。さらに敷地内には贅沢な一棟貸し切りレストランも備え、日本の美意識とおもてなしの心で、多様化する現代のニーズに柔軟に お応えするウェディングサービスを提供するとのことでした。
ウェディングの予約再開は公式ホームページで確認ください。
「旧・ホテル雅叙園」から「雅叙園東京」へ。さらに「雅叙園東京 LXRホテルズ&リゾーツ」へと受け継がれている文化と伝統、そしてホスピタリティ。
開業が楽しみですね。
- 住所
- 東京都目黒区下目黒1-8-1
- 最寄り駅
- JR山手線・東急目黒線 目黒駅
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。









