【目黒区】味(レストラン)、見(アート) 、実(ファーム)、を体験する複合施設 「mimimi」が10月上旬に開業

(画像提供:mimimi JIYUGAOKA)
自由が丘駅南口から徒歩約5分のところに「mimimi JIYUGAOKA(ミミミ ジユウガオカ)」が2026年10月上旬に開業するというニュースをキャッチしました。
場所は2024年12月から休園していた「旧・自由が丘スイーツフォレスト」の跡地。
「mimimi JIYUGAOKA」とはどのような施設になるのか、わかっている範囲でご紹介します。
「文化を共創する街」へ、自由が丘を再構築すべく誕生「mimimi JIYUGAOKA」
まもなく100周年を迎える自由が丘。昭和初期までは「衾村(ふすまむら)」というのどかな農村でした。
東急線開通時に駅名が「衾駅」になる予定でしたが、地元の文化人達の強い反対があり、「自由ヶ丘」という駅名になったというのは有名なお話。
この“自由ヶ丘”という名称は、近くにできた「自由ヶ丘学園」の名にちなんで地名にもなりました。
ちなみに「自由ヶ丘学園」はのちに、黒柳徹子さんの出身校である「トモヱ学園」へと引き継がれました。「自由ヶ丘学園」の記念碑は現在の「自由が丘 デュアオーネ」にありますね。
多くの文化人たちが暮らしていた自由が丘では、戦後、個性的な商店や施設が集積し、「自由の街」「文化の街」として認知されていきました。
その後、女性が多く集う街として、2003年以降は「スイーツの街」として注目の的に。
「旧・自由が丘スイーツフォレスト」はそのシンボルでもありました。
今回オープンする「mimimi JIYUGAOKA」は、新たな自由が丘のランドマークとして、地域活性化に貢献したいという想いを継承。
食やアートを通じて、自由が丘を「文化を共創する街」へ再構築すべく、単なる商業施設ではない新たな「カルチャー拠点」となることを目指しています。
味(レストラン)、見(アートギャラリー)、実(ファーム)の3エリアで構成される「mimimi JIYUGAOKA」
「旧・自由が丘スイーツフォレスト」のあったビル、ラ・クール自由が丘の2・3階部分に、レストラン・アートギャラリー・ファームが誕生。
「味・見・実~mimimi~」の体験を通じて、訪れる人の中に眠る興味の種を育て、新しい自分や文化に出会えるコミュニティの場から、自由が丘の文化を深化、熟成させ、次世代に繋いでいく場を創出していきます。
味(レストラン)エリア

(画像提供:mimimi JIYUGAOKA)
長さ20mのオープンキッチンと約70席が広がるレストランエリアには以下の4店舗が出店予定です。
- ビストロレストラン:昼はデリビュッフェ、夜は多国籍創作料理を提供
- エスニックレストラン:フォーやオリジナルの花鍋を提供
- 鮨店:銀座の予約困難店の新ブランド
- 生パスタ専門店:イタリアのミシュラン星付きレストランで修行経験のあるシェフが手がけるお店
見(アートギャラリー)

(画像提供:mimimi JIYUGAOKA)
現代アートの展示を始め、音楽・演劇・トークイベント等に対応した多目的なオルタナティブスペースに。
自由が丘をアートの街にすべく 自由が丘商店街振興組合により発足された「自由が丘アート委員会」の発起人の1人である、自由が丘出身の有冨史浩氏がプロデューサーとして就任。
アート×街づくりの連動が広がっていく活動も行い、「見」から文化の種が芽吹きコミュニティの場として深化、熟成していきます。
実(ファーム)

(画像提供:mimimi JIYUGAOKA)
ファームには、俳優の小林涼子さんが代表を務める株式会社AGRIKOによる「AGRIKO FARM」を展開。
「アクアポニックス栽培(魚の養殖(Aquaculture)と土を使わない水耕栽培(Hydroponics)を組み合わせた、環境にやさしい循環型の新しい農業・飼育方法)」を採用し、農業と地域を繋ぐ“循環型ファーム”として、新たな食の循環を生みだします。
ここで育てた野菜やハーブ等は、飲食エリアのレストランで実際に味わうことができ、“地産地消”をさらに身近にした「ビルで育て、ビルで食べる“ビル産ビル消”」を実現。
また、地域向けの食育ワークショップ等も開催し、地域とのコミュニティの輪を広げていきます。
“育てる・食べる・伝える”といった、優しい循環を感じていただける場にしたいとのことでした。
駅前地区の再開発が進む自由が丘、街の景色も大きく変革するタイミング

岡田一弥さん(画像提供:mimimi JIYUGAOKA)
今回の「mimimi JIYUGAOKA」を手がけるのは岡田不動産株式会社 代表取締役 岡田一弥さん。「旧・自由が丘スイーツフォレスト」もそうですし、「自由が丘一丁目29番地区市街地再開発組合」の理事長として「JIYUGAOKA MUSE SQUARE(2026年9月17日開業予定)」のプロジェクトを推進してきた方でもあります。
この後さらに、自由が丘美観街も再開発が予定されており、自由が丘の街がさらに大きな変化を遂げていくことは間違いありません。
そのタイミングに合わせて、「旧・自由が丘スイーツフォレスト」を「mimimi JIYUGAOKA」として新たな文化複合施設へと生まれ変わらせ、新たな自由が丘の歴史のランドマークへと変身。
街に変わらず残していきたい歴史やアイデンティティとなる文化を発信し続けるカルチャー拠点を目指していきます。
また新しいニュースをキャッチしましたら、こちらでお知らせしますね。
※画像はすべてイメージです。
■情報提供
mimimi JIYUGAOKA
- 住所
- 東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘 2階・3階
- 営業時間
- ※2026年10月上旬オープン予定
- 最寄り駅
- 東急東横線・大井町線 自由が丘駅
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。










