【目黒区】「第61回目黒区商工まつり（目黒リバーサイドフェスティバル）」は11月9日（土）・10日（日）で開催、あの都市ボーイズもやってくる！
（2023年11月撮影）
元気な区内企業と区民のまつりとして毎年11月に開催されている「目黒区商工まつり（目黒リバーサイドフェスティバル）」。目黒川沿いにある目黒区民センター・ホールを中心に開催されていることから、“目黒リバーサイドフェスティバル”という愛称で親しまれています。
第61回目となる2024年は11月9日（土）・10日（日）で開催（8日は前夜祭として経済講演会）。2023年は4年ぶりに行動制限なしでの開催ということで大勢の方で賑わいました。
【目黒区】「第60回目黒区商工まつり 目黒リバーサイドフェスティバル」が11月18日（土）・19日（日）が開催されます！
（2023年11月撮影）
2024年は「わりと美味いし、楽しいし、目黒の商工まつりだし」というテーマで、区内の企業やお店による展示や物販、イベント、講演会、ワークショップなど盛りだくさんな内容で盛り上がりそうです。
「第61回目黒区商工まつり（目黒リバーサイドフェスティバル）」の概要
2022年から11月開催に変更され、気候のよい秋に開催されている「目黒区商工まつり（目黒リバーサイドフェスティバル）」。2024年の見どころ・楽しみどころをダイジェストで紹介していきましょう。
■区民センターホール前広場：オープニングセレモニー
区民センターホール前広場（2023年11月撮影）
「目黒区商工まつり（目黒リバーサイドフェスティバル）」の開会宣言、来賓紹介、チアパフォーマンスが10時20分～行われる予定です。雨天の場合は区民センターホール内で開催。
■区民センター体育館：ワークショップ・体験コーナー・物販・展示・スタンプラリー抽選会
（2023年11月撮影）
区民センターと体育館周辺では区内の企業や団体などが出展。ロボット教室、箸作り、空き缶分別体験他、シュートチャレンジ（ミニバスケットボール・ミニハンドボール、参加費200円）など、多種多様なブースが登場します。
（2023年11月撮影）
また、目黒区商工まつりではスタンプラリーも実施。当日、区民センターの中庭にある案内所でスタンプカードを配布しています。
（2023年11月撮影）
スタンプを集めると豪華商品が当たるかも！ぜひチャレンジしてくださいね。抽選会場は体育館の中にあります。
【開催日時】2024年11月9日（土）・10日（日）10時～16時
↓「目黒区民センター体育館」の場所はこちらになります。
■区民センターと中庭：子ども店員の特設ショップ・制服試着・撮影コーナー
昨年好評だった「子ども店員の特設ショップ」。今年は区民センター中庭で11月9日（土）13時30分～15時45分に開催されます。
子どもたちがのびのびと働く様子をぜひ応援してみては？
そして小さなお子さまから人気の職業・消防士や自衛隊員、警察官の制服を試着して記念撮影はいかがでしょうか。9日（土）・10日（日）10時～16時に2階 談話室会場（勤労福祉会館事務所隣）の各展示ブースで体験できます。
消防署のみ11月10日（日）の出展となりますのでご注意ください。
■区民センター中庭：産地直送品の販売、模擬店
福島県飯館村のブース（2023年11月撮影）
宮城県気仙沼市・角田市、石川県金沢市、福島県三春町・飯舘村、群馬県前橋市、山梨県笛吹市、長崎県佐世保市、目黒石川県人会、出張輪島のミニ朝市が出店します。
（2023年11月撮影）
また、同じ中庭では区内事業者による展示・販売（串焼き、牛タン焼き、クレープ、タピオカ、皿うどん、おでん、牛すじのトマト煮込み、ビール、ワイン、日本酒他）する模擬店が出店予定です。
（2023年11月撮影）
【開催日時】2024年11月9日（土）・10日（日）10時～16時
↓「目黒区民センター・中庭・体育館」の場所はこちらになります。
■ふれあい橋下：LUUP試乗・安全講習／ふれあい橋：ストリートラグビー体験
区民センター前にあるふれあい橋下では11月9日（土）13時～15時でLUUPの試乗と安全講習を開催。坂道が多く、東急田園都市線・東横線・目黒線との間をつなぐ「足」として便利に利用できるLUUPですが、トラブルもまた多いことは事実です。
街中どこからでも乗れて、好きな場所に返せるLUUP。この機会に、安全に楽しく乗りこなすポイントを学んでみてはいかがでしょうか。
そして11月10日（日）、ふれあい橋の上で行われるのがストリートラグビー体験会。
（2023年11月撮影）
ストリートラグビーとは、3人1組で対戦する新しいスタイルのスポーツです。ボールを持っている人にタックルするのではなく、やさしく「片手でタッチ」する鬼ごっこの要素を取り入れた安全なもの。
初心者や女性、子どもでも気軽に楽しめる新スポーツです。目黒区ラグビーフットボール協会がその魅力をお伝えします。
5歳ぐらいから参加可能。開催日時は11月10日（日）のみで11時～14時開催。先着50名定員となっていますので来場される場合はご注意ください。
↓「ふれあい橋」の場所はこちらになります。
「第61回目黒区商工まつり（目黒リバーサイドフェスティバル）」で開催される特別公演やステージイベント
目黒区民センターホール（2023年11月撮影）
前夜祭を含め、目黒区民センターホールでは特別公演やステージイベントなどが開催されます。前夜祭を含め3日間の予定をご紹介します。
■前夜祭 経済講演会「不動産オーナーが地域を活性化する賃貸住宅と街づくりの関係性」
前夜祭として11月8日（金）には、目黒区商工まつり経済講演会「不動産オーナーが地域を活性化する賃貸住宅と街づくりの関係性」を目黒区民センターホールで開催。株式会社全国賃貸住宅新聞社 取締役 永井ゆかりさんによる講演があります。
賃貸経営者向け月刊誌「地主と家主」の編集長を務めている永井さんから、地域を元気にする賃貸住宅と街づくりについてお話いただきます。
【開催日時】11月8日（金）18時～19時30分 ＜入場無料＞
【定員】400名（先着）
■「都市ボーイズによる都市伝説トークショー」
めぐろ観光まちづくり協会によるめぐろ観光検定クイズより（2023年11月撮影）
11月9日（土）の目玉はなんといってもコレ！めぐろ観光まちづくり協会が制作する目黒区観光PR番組「都市伝説ツアーズinめぐろ」のナビゲーターとしてもおなじみの、オカルトユニット都市ボーイズがトークショーを開催します。
つい先日行われためぐろ観光協会会員限定「都市ボーイズ トークLIVE in 正覚寺2024」も大盛況。
TVなどでは話せないとっておきのお話が聞けるかもしれません。コアなファンが多い都市ボーイズですので、当日は早めにお集まりくださいね。
【開催日時】11月9日（土）11時～12時 ＜入場無料＞
【定員】400名（先着）
■リバフェス・コンサート「東京音楽大学吹奏楽アカデミーサクソフォン四重奏＆ピアノ アンサンブル」
（2023年11月撮影）
2023年同様、東京音楽大学吹奏楽アカデミーによるコンサートを開催。2024年は講師・蓼沼雅紀さん（サクソフォン）と大嶋千暁さん（ピアノ）、東京音楽大学の学生（藤本知子さん・宮脇日菜乃さん・佐々木芽理さん・小森音弥さん）によるサクソフォン四重奏で楽しませてくれます。
演奏予定曲は「モリコーネ・パラダイス」「Baby, God Bless You（ピアノソロ）」「G線上のアリア」「日本の四季メドレー」「リベルタンゴ」を予定。残念ながら入場者募集は終了しています。
キャンセル待ち希望の方は当日、13時30分までに区民センターホール前にお越しください。
【開催日時】11月10日（日）14時開演、13時30分開場<キャンセル待ち希望者は13時30分まで＞
【定員】400名（抽選）
■その他のイベント一覧
11月9日（土）
- 12時～12時30分：※「第1回Tottemo mizika-i Film Festival」
- 12時30分～13時：「目黒銀座音頭踊り」（出演：目黒銀座商店街）
- 13時30分～15時：特別企画：講演「家族で知ろう、宇宙開発の今」
講師 KU-MA（認定NPO法人子ども・宇宙・未来の会）＜先着400名＞
※「Tottemo mizika-i Film Festival」は「めぐろの元気なひと・お仕事」をテーマに皆さんの動画を区民センターホールで上映します。
動画は目黒の良さを伝える5分程度の内容であること、お店・商品のPRもOK。
11月2日（土）まで、ご自身のYoutubeチャンネルに動画をアップロードし、動画リンクアドレス・氏名を目黒区商工まつり（リバーサイドフェスティバル）公式ホームページ内にある申込先までメールにて応募ください。
※記事内の写真や写真内のお店、商品の値段等は2023年のイベント時のものとなります。
↓開催場所の「目黒区民センターホール」はこちらになります。
