【目黒区】学芸大学駅前の「パンの田島」でマリトッツォみたいな“たっぷリッチコッペ”を買って食べてみた!

学芸大学駅前にある「パンの田島」

今巷で話題のスイーツパンといえば“マリトッツォ”。ブリオッシュパンに生クリームをたっぷりと挟んだもので、イタリア・ローマではカプチーノと共に朝食として頂くのが定番といわれています。

カルディコーヒーファームで冷凍タイプが売られているのは知っていたのですが、家に帰る前に溶けてしまいそうで、今まで一度も買ったことがありません。

マリトッツォはコンビニなどでも販売され、生クリーム以外にもチョコクリームやキャラメルクリーム、フルーツをサンドしたものなどまさに百花繚乱。今更とは思いましたが、「パンの田島」のたっぷリッチコッペはどんな感じなのか、実際に食べてみました!

パンの田島はコッペパンと揚げパン専門店!つくりたてで提供してくれます

パンの田島はコッペパンと揚げパンのお店

「パンの田島」では注文が入ってから作り始めるので少々お時間がかかります。それでも揚げたてのハムカツやコロッケ、えびカツ、てりやきチキンなどを挟んだ熱々のお惣菜パンや揚げパンはつくりたてのおいしさが味わえて満足。

きな粉やお砂糖をたっぷりをまぶした揚げパンは、昔懐かしい給食メニューを思い起こさせます。

他にもつぶあんバターやいちごジャムマーガリンなどのスイーツ系、ハム卵やツナポテトサラダなどバリエーション豊富。お値段もリーズナブルでお財布にも優しいのが人気のポイントです。

学芸大学のお店はテイクアウト専門で、看板に「+ドトール」とあるようにドトールが運営している店舗。「パンの田島」は「石窯パン工房サンメリー」を経営しているサンメリーの新業態として誕生し、ドトールとのコラボ店以外に直営店も存在しています。

2つの業態があるのは、サンメリーが2009年にドトール・日レスホールディングスに買収されたため。学芸大学駅前店 のようにドトールとコラボレーションした店舗には「+ドトール」と看板に書かれているというわけです。

「パンの田島」イートインスペースで提供しているオリジナルコーヒーは、ドトールがコッペパンに合うようにブレンドした商品だそうですよ。

今回はたっぷリッチとリッチチョコを購入してみた

パンの田島のたっぷリッチ・リッチチョコ

クリームをパンパンにはさんだ「たっぷリッチ」「リッチチョコ」。パンは通常のコッペパンの半分ぐらいのサイズです。

たっぷリッチは自家製のバターホイップクリームとあります。一口食べると懐かしい味!昭和世代にとってケーキといえばバタークリームでした。

ミルク感もありつつ、バタークリームのコクのあるやさしい風味も感じられます。クリームはそれほど重くなく、サクッと食べられてしまう危険なおいしさ。

リッチチョコは2021年4月からの発売で、ガーナチョコを使った自家製チョコクリームだとか。ココアパウダーもトッピングされ、まさにチョコ感たっぷり。

カロリーを気にしていたら食べられません。

さらに6月からは北海道フェアということで、レアチーズクリームにホワイトチョコトッピングの新作たっぷリッチが登場・・・。

太らせる気満々ですね。ちなみに「パンの田島」では「星乃珈琲店」とのコラボでスフレパンケーキのマリトッツォを4月に発売。こちらもかなり気になります。

「パンの田島」自由が丘店は2017年にオープン

「パンの田島」自由が丘店にはイートインスペースあり

目黒区内にあるもう一つの「パンの田島」は自由が丘にあります。こちらはテイクアウトだけではなくイートインスペースを併設。店舗の奥にあるテーブル席・カウンタースペースで出来立てのコッペパンを味わうことができます。

2017年のオープン当初は長い長い行列が出来るなど、大変賑わいました。今も週末や休日のランチ時は並ばないと購入できません。

朝早くからオープンしているので、仕事や学校にお出かけ前、ここでパンを買ってという方もよく見かけます。

店内は昔の学校風のインテリアで店員さんも給食室の職員のようなユニフォーム。雰囲気たっぷりで楽しませてくれます。

「パンの田島」、次はどんな高カロリーなコッペパンを発売するのでしょうか。体重計に乗るのをドキドキしながら、やっぱりまた買ってしまうのでしょうね。

「パンの田島」店舗情報

パンの田島 学芸大学駅前店はこちら

 

↓パンの田島 自由が丘店はこちら

2021/06/24 08:11 2021/06/24 08:11
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