【目黒区】元競馬場にあった「もりかげ商店」跡地に、11月1日（火）「大久保ベーカリー」がグランドオープン！地元に根付いた愛されパン屋さんになりそうな予感
目黒通り・元競馬場交差点の近くにあったスイーツ店「もりかげ商店」が、函館に移住・移転。
その跡地に新しく「大久保ベーカリー」が、2022年11月1日（火）にグランドオープンしました。
私が訪れたのは11月5日（土）で、ちょうど「目黒マルシェ」が元競馬場から油面交差点辺りで開催中だったので、ついでに立ち寄ったというわけです。
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店内は1組出たら、次の1組というように順次案内されます。さほど並んでいなかったので、スムーズに入店できました！
お昼過ぎでしたが、まだパンの種類が豊富！
すでに地元では話題になっていた「大久保ベーカリー」。
私たちの前に並んでいた方が、お店の方と「この間よりもパンの種類が豊富に残っている」とお話されているのが聞こえます。店内に入ると、スイーツ系、お惣菜系、バケットや食パンなどいろいろあり、選ぶのに迷ってしまいました。
しかもお値段がとってもリーズナブル。目黒区内にも関わらず100円台のパンがあるとは驚きです。
「大久保ベーカリー」の店主である大久保伊織さんは、代々木上原の有名店「カタネベーカリー」にいらした方。
すべて国産小麦（現在ラインナップしているパンは北海道産をメインにしているそうです）を使用し、自家培養酵母で焼き上げるパンは安心・安全にこだわったものばかりです。
お店の入口に飾られていた丸太を輪切りにした看板は、ご主人である大久保さん手作りだそうですよ。
全部で5種類のパンを購入しました！
上写真、向かって左が「チャバタフランペ」、右が「クリームパン」です。
先日、TBS系「マツコの知らない世界」でを見たばかりで、つい購入してしまいました。
チャバタフランペはモチモチ食感で、クリーミーなベシャメルソースとの相性が抜群。マイルドな味わいです。
クリームパンは小麦の味がしっかり楽しめて、甘さ控えめのやさしいカスタードクリームのおいしさとバランスが良かったです。
家人は「ミルクパン」と「チョコフランス」を購入。上写真、手に持っているのがミルクパンです。
ミルクパンは素朴な味。目玉焼きやウインナーソテーとともに主食として楽しめました。
チョコフランスはミルキーなチョコレート、バターの風味などが感じられ、とてもおいしかったとのこと。食べやすいミニサイズなところも嬉しいですね。
そして最後は「カンパーニュ」。ハード系パン好きとしては嬉しいラインナップです。
袋から出した時のちょっぴりサワーな香り。しっとり、もっちりとした生地。サンドイッチにしてもおいしそうです。
他のパンもいろいろ食べてみたい「大久保ベーカリー」。最寄り駅であるJR目黒駅から約17分と少し離れていますが、皆さんもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
↓「大久保ベーカリー」がある場所はこちらになります。
