【目黒区】自由が丘発祥の「亀屋万年堂」で、2023年1月5日(木)から「いちご大福」を発売スタート!いちごは大人気の静岡産“紅ほっぺ”を使用

亀屋万年堂

「亀屋万年堂」自由が丘駅前店

1938年に創業した自由が丘の老舗和菓子店といえば「亀屋万年堂」。自由が丘商店街のPRムービー「女神の街」でも取り上げられていましたね。

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「亀屋万年堂」では、毎月旬のフルーツを使用した「贅沢フルーツ大福」を各月、期間限定で販売。12月は21日(水)までクリスマスカラーの「ピスタチオ苺大福」を発売していました。

そして2023年1月5日(木)から31日(火)頃までは静岡のブランドいちご“紅ほっぺ”を使用したいちご大福が登場。毎年大人気で予約推奨のスイーツとなっています。

“紅ほっぺ”使用の「いちご大福」、人気のヒミツはこしあんとやわらかな餅生地とのバランス

1月から発売予定のいちご大福

プレスリリースより

甘味と酸味の絶妙なバランスの静岡県産「紅ほっぺ」を使用し、北海道産小豆を白州名水で丁寧に炊いた、なめらかなこしあんを合わせた一品。やわらかな餅生地でふんわりと“紅ほっぺ”を一粒まるごと包み込んでいます。

日本には約300種類のいちごがあるといわれていますが、各県オリジナルでブランドいちごを開発・栽培し、人気を競っています。

最近注目を集めているのは、栃木県の“スカイベリー”や福岡県の“博多あまおう”、白いいちごで人気の“淡雪(福岡、熊本)”などでしょうか。

静岡のブランドいちごとして有名なのは“章姫”と“紅ほっぺ”。“とちおとめ”や“あまおう”と並んで、全国的に人気の高い品種です。

静岡のブランドいちご“紅ほっぺ”

プレスリリースより

“紅ほっぺ”は「ほっぺが落ちるぐらいおいしい」からつけられた名前。果実がやや大きめの長円錐形でつやのある鮮やかな紅色をしています。

香りの良さ、強い甘み、酸味とのバランスが絶妙なことから、いちご本来のおいしさを堪能できる品種。

なめらかな口当たりのこしあんとやわらかな餅生地と合わせることで至福のおいしさを楽しめる一品となっています。

“紅ほっぺ”使用の「いちご大福」は直販店のみでの販売

王貞治さんのサイン色紙が飾られている店頭

王貞治さんのサイン色紙が飾られている「亀屋万年堂 自由が丘駅前店」

亀屋万年堂の「いちご大福」を購入できるのは直営店のみ。目黒区内では、自由通り沿いにある「亀屋万年堂 自由が丘総本店」、自由が丘駅正面口にある「亀屋万年堂 自由が丘駅前店」、学芸大学東口商店街にある「亀屋万年堂 学芸大学店」の3店舗です。

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生菓子なのでオンラインショップでは発売されず、数量限定での提供となります。売り切れてしまうこともあるようなので、確実に手に入れたいという方は予約がおすすめ。

お年賀としても華やかで喜ばれそうですね。

↓「亀屋万年堂 自由が丘総本店」の場所はこちらになります。

 

↓「亀屋万年堂 自由が丘駅前店」の場所はこちらになります。

 

↓「亀屋万年堂 学芸大学店」の場所はこちらになります。

プレスリリース

2022/12/26 08:11 2022/12/26 08:11
Chikuwa

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