かねてより建設中だった介護付有料老人ホーム「ブランシエール目黒」の1階に、スーパーマーケット「ライフ下目黒店」が2023年11月15日（水）にグランドオープンしました。

【目黒区】目黒通り沿い・油面地蔵通り商店街のお向かいに「ライフ下目黒店」が2023年10月以降にオープン予定

場所は目黒通りの油面交差点のところ。JR目黒駅からは徒歩約20分ですが、東急バスの【01】【02】【06】【07】系統などで「元競馬場」前で下車すれば、バス停から徒歩約3分のところにあります。

すぐ並びには「ニトリ 目黒店」がありますし、学芸大学駅や武蔵小山駅などにお住まいの方なら自転車でのアクセスがとても便利ですね。

【目黒区】「ニトリ 目黒通り店」はどんな感じ？アクセス方法は？偵察にいってまいりました

「ライフ下目黒店」は駐車場17台と駐輪場32台を完備

プレスリリースより

気になる駐車場数と駐輪場数ですが、B1階に17台分の駐車場スペースがあるとのこと。また、駐輪場は32台分あります。

ただし、11月15日（水）～19日（日）までの間は、店舗後方に設けられた臨時駐輪場を利用してほしいとのこと。お出かけの際はご注意ください。

コンパクトな売り場ながらも豊富な品揃えの「ライフ下目黒店」

プレスリリースより

駅からは少し離れている「ライフ下目黒店」ですが、住宅街からのアクセスは便利。売り場面積は目黒区内にあるその他の「ライフ」に比べて632㎡と比較的コンパクト（「ライフ 中目黒店」は売り場面積が1,083㎡、「ライフ 目黒大橋店」は売り場面積が1,056㎡）です。

売り場や品揃えについてダイジェストでご紹介していきましょう。

多種多様なお弁当やお惣菜をラインナップ

プレスリリースより

「ライフ下目黒店」から1㎞圏内にお住まいの世帯は、単身世帯が53.2%、2人世帯比率が23.0%と全体の約8割が少人数世帯とのこと。あともう1品欲しい、今日は疲れちゃったからお弁当で、という時に嬉しいのがお惣菜やお弁当ですよね。

「ライフ下目黒店」では、和風・洋風・中華の弁当からがっつり肉系の商品、健康を意識した商品、肉を使用した寿司など幅広く取りそろえ、地域最大級の品ぞろえを意識。

メディアなどでもたびたび取り上げられている人気のお惣菜としては、シュウマイや肉団子、焼鳥、出汁巻卵などが有名ですね。お寿司やおにぎりなども充実しているようです。

豊洲市場直送の水産品をおまかせ調理で

お酒の肴やご飯のおかずに鮮度抜群のお魚を提供。面倒な下ごしらえなどもお願いできるようになっています。

毎日気軽に食べられるお肉からこだわりのブランド肉まで

プレスリリースより

ライフオリジナルの「あまに豚・あまに鶏」をメインに、ワンランク上の「鹿児島県産黒豚」「純和赤鶏」など豊富にラインナップ。毎日の食卓に安心・安全・おいしいお肉を提供しています。

便利なカット野菜からこだわりのある方に有機農産物コーナーも

プレスリリースより

小さなお子様がいらっしゃる方、健康・美容意識の高い方などのニーズに応えた有機野菜から、国産野菜をカットし下茹でしてある便利な商品など、痒い所に手が届く品ぞろえ。

暮らしの便利さと安心を意識した農作物コーナーとなっています。

1人世帯や共働き世帯には嬉しい！簡単・便利なミールキット

プレスリリースより

このところの物価高や天候不良による野菜の不作などが家計を直撃しています。また1人世帯や共働き世帯だと、せっかく購入した野菜をダメにしてしまうという方も多いのでは？

「ライフ下目黒店」ではすべての材料や調味料、レシピをセットにした便利なミールキットを発売。八百屋さんならではの野菜をおいしく食べられるレシピで、いろいろな野菜を購入して無駄にすることなく気軽にあと一品を食卓に加えられます。

健康を意識した加工品なども！

プレスリリースより

”オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ”のコンセプトに沿った商品を集めた「ビオラルコーナー」や、アレルギー対応・糖質オフ・プラントベースなどの商品を取りそろえたコーナーもあり、いろいろなニーズに応えてくれる加工品コーナー。

生活に身近な場所でこだわりの商品が購入できるのは便利ですね。

大切な家族の一員であるペット用品も充実

プレスリリースより

ワンちゃんや猫ちゃんを飼っているご家庭も多い目黒界隈。素材にこだわったものや健康を意識したおやつやフードなども豊富にラインナップしています。

スマホを活用した「ピピットセルフレジ」を導入

プレスリリースより

急いでいる時や、小さなお子様連れの場合など、お財布の出し入れが面倒に感じることがありますよね。

スマートフォンの専用アプリを活用してお買い物をしながら商品登録ができ、レジでのお会計がスピーディーにできる売り場移動型の「ピピットセルフレジ」を導入しました。

欲しい商品をその場でスキャンしてカゴへ。ピピットセルフ専用精算機で簡単に会計ができます。

お会計やクレジットカードや電子マネー、バーコード決済などが可能。売り場では体験用スマホも貸し出してくれるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

ちなみに自由が丘駅から徒歩約12分のところに2024年春オープン予定の「ライフ 目黒八雲店」は、地上2階建て・地下1階、床面積の合計が3,712.21㎡（約1123坪）とのこと。

こちらはかなりの大型店なので楽しみですね。また詳しい情報が入り次第、お知らせします。

【目黒区】地元で注目が集まるスーパーマーケット「ライフ 目黒八雲店」はいつオープン？外観はだいぶ仕上がっていました

↓「ライフ 下目黒店」の場所はこちらになります。

・プレスリリース

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