【目黒区】「塩そば 一榮」からリニューアル、濃厚鶏白湯ラーメン「鶏のとりこ 自由が丘」が4月28日(火)にオープン

自由が丘駅南口から徒歩約1分のところにある「塩そば 一榮(いちえい)」が業態変更、「鶏のとりこ 自由が丘店」として2026年4月28日(火)にリニューアルオープンしました。
濃厚魚介鶏白湯ラーメンがいただけるということで、さっそくオープン当日におじゃましてきました。
新橋の名店「麵屋 周郷(すごう)」が手がける「鶏のとりこ 自由が丘店」
「鶏のとりこ 自由が丘店」は、新橋駅南改札烏森口から徒歩約3分のところにあるつけ麺専門店「麵屋 周郷」直伝のラーメンを提供するお店。
運営会社は「塩そば 一榮」と同じ(株)CS-Cです。
「麵屋 周郷」では自由が丘店に先立ち、新しいラーメンブランド「麵屋 周郷 鶏のとりこ」を新橋にオープンさせています。こちらで提供している「白のとりこ」は、一般社団法人日本フードアナリスト協会主催の「第96回 ジャパン・フード・セレクション」スペシャリテ部門において【金賞】を受賞。
早くもラーメン好きの間では注目を集めていました。以下、金賞を受賞した際の評価コメントです。
鶏の旨味を主軸に、魚介出汁を重ねて完成度を高めた濃厚鶏ラーメンです。
高い粘度を持ちながらも重さを感じさせないスープ設計で、鶏のコクと魚介の香りが一体となって広がります。
麺には北海道産小麦を使用した菅野製麺所のストレート細麺を合わせ、濃厚なスープをしっかり持ち上げながら、最後まで食べ進めやすいバランスに仕上げています。
具材には鶏チャーシューをはじめ、玉ねぎや柑橘、筍ゆば、自家製メンマなどを組み合わせ、濃厚さの中に食感と香りの変化を持たせています。
素材の力を活かし、一杯として完成度の高い濃厚鶏ラーメンを目指した一品です。
ラーメンの仕上げに「生姜泡」をトッピングして提供される美しいビジュアルも評価されていました。

菅野製麺所 特製麺を使用
「鶏の旨味を最もおいしく、無理なく楽しんでいただくにはどうあるべきか」を考え続ける中で生まれた一杯をさっそくいただいてみます。
「鶏のとりこ」のシグネチャー「白のとりこ」と「特撰 白のとりこ」をいただきます

店内は満席でしたので食券を先に買って並びます。券売機は現金の他、キャッシュレスも対応されていました。

メニューは「白のとりこ」と「赤のとりこ」の2種類。白は濃厚鶏×魚介、赤はスパイスミート×鶏の組み合わせとのことでした。

今回は初見なので金賞を受賞したという「白のとりこ」をいただいてみます。

白・赤とも「和え玉」というメニューがあり、こちらは〆に最高の味付き替え玉とあります。和え玉専用の平打ち太麺と和え玉専用の特選ブレンド黒酢付きです。
お腹に余裕があったらぜひ食べてみたいですね。
普通の替え玉(半玉)やごはんもあるので、あともう少し食べたいという方にはこちらが嬉しい。
トッピングもチャーシュー、特製味玉、自家製メンマ、海苔、特選激辛海老ラー油もラインナップしています。
生姜泡が美しい「白のとりこ」

「白のとりこ」が提供されてきました。濃厚スープの上を覆う白い生姜泡がどんぶりに映えます。細く刻んだ柚子や青ネギ、白い刻み玉ねぎ、自家製メンマ2種類(薄くスライスしたものと棒状のもの)、やわらかそうな鶏チャーシュー、全体の色を引き締める海苔とビジュアルにもこだわりが感じられます。
スープを一口いただくと濃厚な鶏のスープでありながら、とても軽やか。複雑で奥行きのある旨味が重層的に口の中で溶けていきます。

お店の説明書き「白い泡について」を読んでみると、まずは鶏と魚介のスープをそのまま。そして、少しずつ、生姜泡を混ぜてくださいとあります。
こちらの泡は生姜とお酢を合わせたものなのだそうで、コクの奥にキレと味に奥行きを与えてくれるとのこと。この生姜泡がスープに軽やかさと奥行きを出しているのかと納得です。

麺は菅野製麺所特製で、ストレートの細麺。これがスープとの相性抜群で絡みも良く鶏の旨味をよくまとっていました。
特撰を頼んだ家人から味玉を半分もらいましたが、中はとろりと半熟でこちらも好みです。
2種類の自家製メンマは食感の違いが楽しめてこれはなかなか新鮮でした。
吊るし焼き豚が贅沢「特撰 白のとりこ」

家人が頼んだ「特撰 白のとりこ」です。こちらは鶏チャーシューが2枚、吊るし焼き豚が1枚、味玉が1個、後は定番のものと同じです。

少しずつ生姜泡と混ぜ合わせながらスープの変化を楽しみます。柚子が全体の味を爽やかに引き締め、一心不乱に食べてしまいました。
卓上調味料で好みの味を探るのも楽しい

卓上に用意されていた調味料は上写真向かって右から「りんご酢」「胡椒」「漢源花椒」「青山椒」「ぶどう山椒オイル」です。胡椒以外の調味料について、お店の説明を引用してみます。
- りんご酢:やわらかな酸味が特徴。スープを重たくせず、すっきりとした後味に仕上げます。
- 漢源花椒:四川省漢源地方の完熟した花椒で、さわやかな香りと強い痺れが特徴。唐の時代から献上品として重宝されています。
- 青山椒:痺れは漢源花椒より控えめ。柑橘系の爽快な香りを持つ、繊細な痺れが特徴です。
- ぶどう山椒オイル:和歌山県産の上質なぶどう山椒のさわやかな香りを移したオイル。お食事の途中でスープに加えて、味の変化をお楽しみください。
それぞれ一通り楽しんでみましたが、私のお気に入りは「青山椒」でした。「りんご酢」も途中の味変としてとても良かったと思います。
塩分を取り過ぎてしまうので、なるべくスープは残すようにしているのですが…。気が付いてみるとかなり飲み干してしまいました。

次回はぜひ「赤のとりこ」を試してみたいと思います。
- 住所
- 東京都目黒区自由が丘1‐31‐9
- 営業時間
- 平日 11時~15時/17時~24時
土祝 11時~24時
日曜 11時~23時
※営業時間は変更となる場合がございます。 - 最寄り駅
- 東急東横線・大井町線 自由が丘駅
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。







