【目黒区】「第14回目黒マルシェ 交流祭！」は11月1日（土）・2日（日）で開催予定。ここでしか出会えないお店や体験を楽しもう

目黒区で最も待ち遠しいイベントの1つとなっている「目黒マルシェ」。春秋と年2回開催され、目黒通りにずらりと並ぶテントにワクワクが止まらない大興奮の2日間です。

目黒駅開業140周年を祝う「目黒駅マルシェ」が3月に開催され、6月にも開催され…。「目黒マルシェ」のミニ体験が楽しめて嬉しかったという方も多かったのでは？

そして、いよいよ目黒通りを舞台にした秋の祭典、「目黒マルシェ」が開催されます。

今回は“交流祭”をテーマに掲げ、商店街のイベントと同時開催、 地域企業の方にいろいろお手伝いいただきながら準備を重ねています。 また全国の農家さんなど生産者さんと目黒の方がつながるような出店も。

いったいどんな賑わいを見せるのかいまから楽しみですね。

「第14回 目黒マルシェ 交流祭！」概要

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今回の「目黒マルシェ」、AI全盛の時代に”人と人のつながり”を取り戻す試みにチャレンジします。

何か知りたいことがあればAIに聞けばたいていのことはわかりますし、難しくて長い文章も簡単に要約してくれて便利。とても便利になった一方で、人と人との会話や交流が少なくなっていると感じることはありませんか？

そんな今だからこそ、リアルな出会いを大切にしたいという想いから、今回のテーマは「交流祭！」。目黒通りの歩道を使い、地域の連携を強める、全体が人と人をつなぐ“通りのマルシェ”を開催します。

「人の温度」を感じ、街の役割を取り戻す試み

AIでは決して感じることができないのが「人の温度」。ちょっとした声掛けや笑顔で交わす何気ない会話は、心に活力を与えてくれます。

「目黒マルシェ」は、そうした“リアルな交流”をもう一度取り戻せる場所。主宰者である有限会社マルニャ物産代表・山本 威史さんから以下のようなコメントが届いています。

AIが文章を作り、画像を生み出す時代ですが、隣の人と笑い合う時間は、どんな技術でも代わりになりません。だからこそ、次の時代に残したいのは“人と人のつながり”です。
目黒マルシェは、便利さの先にある“人の温度”をもう一度感じてもらうための場所です。

「楽しさ倍増計画・交流祭！」をテーマに開催される今回の「目黒マルシェ」。目黒通り沿いの約110店舗が参加し、飲食・物販・クラフト・花・音楽など、多彩なジャンルが並びますので、どうぞお楽しみに！

地域の人とつながり、自分の居場所を感じる試み

いちばんの注目ポイントは「大鳥前元競馬場通り商店街」とのコラボイベント「元競馬スタンプダービー」です。商店街マップを見ながらスタンプラリークイズに答えてポイントをゲットし、商店街マネー「UMĀ（ウマー）」を当てちゃいましょう。

実は大鳥前元競馬場通り商店街、2024年に消滅の危機に陥りました。そんな中、加盟店の1つであり、「目黒マルシェ」を主宰する「ANALOG LIGHTING（アナログライティング）」のヤマモトさんを中心に再生、復活への道を模索。

今回、「目黒マルシェ」とのコラボイベント開催までこぎつけたというわけです。

この他、ピアノスタジオGIFTによる「ストリートピアノ教室」、西小山の保護猫団体による譲渡会「N.I.ミーティング」も。

「目黒マルシェ」をきっかけに、地元で頑張る商店ともつながれる。地域活性化への試みの1つとして注目いただければと思います。

ぜひ、ご家族や友人など誘い合っておでかけくださいね。

チーム目黒マルシェ ボランティア大大募集！

「目黒マルシェ」では地域交流に興味がある方のボランティアを募集しています。
一緒に地域とのつながりのある日常をつくりませんか？

興味を持たれた方は「目黒マルシェ本部」へメールでお問合せください。

「目黒マルシェvol.14」開催概要

「目黒マルシェ」は地元商店会、⽬⿊区、⽬⿊消防署、⽬⿊警察署、地元⽬⿊区の議員さん、⽬⿊通りのお店の⽅や近所の⽅の協⼒のもとに、地域住⺠の⽅に理解いただきながら“地域活性プロジェクト”として開催されているもの。

目黒通りの歩道上にたくさんの出店が並び、時間帯によっては大変混雑する場合もあります。来場されたお客さまにもご理解・ご協力いただきつつ、みんなで育てていくイベントになればと思います。

ぜひ一緒に目黒の街を盛り上げていきましょう！

ヤマモトタケシさん、情報ありがとうございました。

★春開催の「目黒マルシェ」の様子はこちら★

■情報提供

目黒マルシェ

↓「目黒マルシェ」開催場所はこちらになります。