【目黒区】「羅家 東京豚饅」が11月3日(金・祝)自由が丘に新店舗をオープン、場所は「ゴンチャ エトモ自由が丘店」の跡地です
東急大井町線沿いにある東急の商業施設「エトモ自由が丘」内にあった、「ゴンチャ エトモ自由が丘店」の跡地についに新店舗オープンのニュースが飛び込んできました。
2023年11月3日(金・祝)にオープンするのは「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」です。「羅家 東京豚饅」は2021年11月に恵比寿に1店舗目を開業。
オープンするやいなや連日完売が続く人気店となっています。
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「羅家 東京豚饅」は大阪土産の定番「551蓬莱」創業者、羅邦強の孫が創業者の味を再現

プレスリリースより
「551蓬莱」の歴史は、1945年に難波新地で羅邦強さんが「蓬莱食堂」をオープンしたことに始まります。当時はカレーライスを食べさせるお店でした(参照元:551蓬莱ホームページより)。
豚まんが誕生したのが1946年。1952年から豚まんや焼売の実演販売を開始。店名についている“551”はここがイチバンという意味なのだそうです。
「大阪の蓬莱」から「関西の蓬莱」として名をあげ、1974年から「551蓬莱」として大々的にアピール。2003年には大阪土産の第1位に選ばれ、豚饅といえば「551蓬莱」といわれるまでになりました。
「羅家 東京豚饅」は「551蓬莱」の創業者である羅邦強さんのお孫さんである羅直也さんが、その味を再現するお店。
幼少期から創業者と共に暮らし、「商売のいろは」や「食」について身近に学んできた羅直也さんが、「東京でも“あの豚饅”の出来立ての味を気軽に味わってもらいたい」と恵比寿に本店を出店しました。
「羅家 東京豚饅」は全て当日生産・当日販売を実現

プレスリリース
「羅家 東京豚饅」の具材は、厳選された質の高い豚肉と玉ねぎの2種類のみ。豚肉は異なる部位を3つ使用し、玉ねぎとバランスよく混ぜ合わせ、醤油や砂糖、塩などの調味料を直伝のレシピで配合し、食感やうま味を引き出しています。
出来立てが命というポリシーを受け継ぎ、鮮度にこだわったネタ(皮)は、発酵のピークをコントロールすることで全て当日生産・当日販売を実現しています。

プレスリリースより
豚饅は、熟練の職人が愛情を込めて1つ1つ丁寧に包んで手作り。味はもちろん、見た目にもおいしくなるよう、ふっくらと蒸し上げています。
どこか懐かしく心に染み渡るソウルフードは、ご自宅用にはもちろん、差し入れや東京土産にもぴったり。その場でも気軽に出来立ての豚饅を味わえるとのことなので、楽しみですね。
「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」では豚饅以外にも、「焼売」「甘酢団子」も販売

プレスリリースより
豚饅同様に厳選された豚肉と玉ねぎのみを原材料とした、シンプルながら食べ応え満点の肉感とボリューム感を感じられる「焼売」、食欲をそそる甘酸っぱいタレが絡んだ「甘酢団子」。
こちらも「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」で販売するとのこと。

プレスリリースより
さらに「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」のみ「黒胡椒豚饅」を限定販売。がつんと効かせた黒コショウが決め手のスパイシーな豚饅なのだそうです。
これはオープンが楽しみです。これから寒くなってくるのでアツアツの豚饅が恋しくなる季節。
オープンしたらさっそく買いに行きたいと思います。
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↓「羅家 東京豚饅 etomo自由が丘店」の場所は旧・「ゴンチャ エトモ自由が丘店」の跡地です。