さば寿司・わらび餅でおなじみの「和泉家 吉之助」の販売所が武蔵小山（目黒本町）に2021年7月3日（土）にオープンしました。目黒区地元グループのSNSで紹介されるやいなや瞬く間に評判に！

お昼過ぎには売り切れてしまった日もあったようです。オープンして1か月後ならそろそろ買えるのでは？ということで、さっそくお店を訪問してきました。

目黒区内には自由が丘に続いて2店舗目の「和泉家 吉之助」

かむろ坂通りと平和通りが交わるあたりにある「和泉家 吉之助」武蔵小山販売所。東急目黒線・武蔵小山駅から徒歩約3分のところにあります。

「中国ラーメン揚州商人 武蔵小山店」がある道路を不動前駅方面に進んだあたりといえばわかりやすいでしょうか。

ちなみに「和泉家 吉之助」自由が丘販売所は、自由通り沿いに2021年3月7日（日）にオープンしました。

【目黒区】自由が丘にさば寿司でおなじみの「和泉家 吉之助」販売所が3月7日オープン！30%OFFキャンペーンを開催

間口が狭いお店なので、のぼりを目印に訪問してくださいね。

「和泉家 吉之助」では3種類の味付けのさば寿司と和菓子が購入できます

「和泉家 吉之助」はさば寿司と和菓子に特化したお店。さまざまな事業にチャレンジしてきた株式会社イーモーションの社長が、コンスタントに販売実績を上げられていたさば寿司に注目し、研究を重ね、現在のメニューをあみだしたそうです。

また、京都の老舗和菓子屋とのコラボレーションで、「和泉家 吉之助」のもう一つの看板メニューである和菓子ブランドを立ち上げ、京都の嵯峨野小倉山に本店を構えたのが原点。

「和泉家 吉之助」がさば寿司と和菓子を販売して6年後、大変な大ブレイクを経験したのは、SNSでさば寿司のことをアップしてくれたことがきっかけとか。

今回の武蔵小山販売所がオープン後に注目を集めた現象によく似ていますね。「和泉家 吉之助」では大々的な宣伝はしておらず、口コミがメインなんだそうです。

実際に購入して食べたお客様のリアルなコメントが評判を呼び、購入してみたいという気持ちにつながっているということなのだと思います。

「和泉家 吉之助」武蔵小山販売所では、さば寿司は〆さば寿司、焼きさば寿司、味噌焼きさば寿司の3種類、和菓子はわらび餅の他、大福、芋けんぴなども購入できます。

ふんわりとしたさばと酢飯がマッチ「和泉家 吉之助」焼きさば寿司

今回は「焼きさば寿司」をチョイス！お米が固くなってしまうということで冷蔵庫保管はせず、常温で涼しいところにおいてくださいとのこと。

お持ち帰りは保冷剤をつけてくれました。

焼きさば寿司は福井県が有名。「和泉家 吉之助」では特製の醤油ダレを使い、香ばしく焼き上げたさばを使っています。

酢飯には刻み生姜が乗せられており、ふっくらと焼き上げられた芳ばしいさばとの相性抜群。あらかじめカットされているので食べやすいです。

口の中でごはんがほどよくほどけて、焼きさばとのハーモニーが楽しめます。

〆さば寿司は甘酢でしめた分厚い半身、味噌焼きさば寿司は白みそ・柚子で西京焼き風に仕上げているそうです。人数が多い場合は、いろいろな種類を購入してシェアし、食べ比べも楽しそうですね。

わらび餅を食べた人のコメントをみていると、おもちがふわふわで甘さ控えめでおいしいとのこと。次回はぜひわらび餅も食べてみたいと思いました。

「和泉家 吉之助」店舗情報

↓「和泉家 吉之助」武蔵小山販売所の場所はこちらです

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ