【目黒区】東急・相鉄新横浜線開業を記念し、キャラクターのラッピング電車や「そうにゃんつり革」なども登場!
2023年3月18日(土)に相鉄新横浜線・東急新横浜線が開業!目黒線や東横線から相鉄線までが繋がり、東海道新幹線への乗り継ぎが楽になると注目を集めています。
東急東横線の路線図や行き先表示に「新幹線」「新横浜」の文字が!
ついにつながったんだなと実感しました。
「相鉄・東急新横浜線開業記念号」を運行、ラッピング電車が登場しています
相模鉄道では、相鉄・東急新横浜線の開業を記念したヘッドマークや、開業PRロゴ(キャラクターロゴ)をラッピングした特別列車「相鉄・東急新横浜線開業記念号」の運行をスタート。
ラッピングの対象は、20000系(主に東急東横線を運行)と21000系(主に東急目黒線を運行)の各1編成。
編成の最端部車両(1号車と、20000系では10号車、21000系では8号車)の前面に開業を祝うヘッドマーク、車両前面の下部には、相模鉄道キャラクター「そうにゃん」と東急線キャラクター「のるるん」をデザインしたスペシャルな電車です。
東急線の電車にもかわいいラッピングが施されていました!
東急東横線のドア横にも「そうにゃん」「のるるん」をデザインした開業PRラッピングが施されていました。
ちなみに「そうにゃん」は、相鉄のマークに似ている新種の猫で、2014年に相鉄の広報担当として入社。大きな耳で情報をキャッチし、新しいものや面白いものを見つけるのが得意なのだそうです。
「のるるん」は、東急電鉄のキャラクターで2002年5月生まれ。おちゃめな性格だが優しく物静か(人と環境にやさしい)、何をやるにも、あまり力を入れずにサラッとやってしまう器用なところもある(使用電力40%削減)そうです。
人知れずダイエット(軽量化)に励むまじめな一面もあるそうで・・・。
いつか1人で改札を抜けられるようになれたらいいですね、のるるん。
「そうにゃんつり革」が3月18日(土)以降、順次実施されるそうです!
現在、そうにゃんトレインなどに設置されている「そうにゃんつり革」。ヨコハマネイビーブルーの各車両(9000系・12000系・20000系・21000系と、8000系・10000系のリニューアル編成)に設置されるそうです。
1編成あたりの設置数は1本とのこと。これはなんとしても掴みたい!?
ヨコハマネイビーブルー塗装の車両への「そうにゃんつり革」の設置は初めての試みだそうですよ。
4月に奈良へ行く予定があるので、その時はぜひ東急新横浜線を利用してみたいと思います。乗換時間や移動の利便性などをチェックする予定。
またこちらの記事でレポートしたいと思います。
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県