【目黒区】くら寿司のプレミアム回転寿司「無添蔵」が中目黒に6月2日(月)オープン。関東エリア初進出です
くら寿司のハイグレードブランド「無添蔵」がついに関東エリアへ。2025年6月2日(月)、中目黒駅西口2から徒歩約2分のところ(松村ビル2階)にオープンしました。
お隣の松村第二ビルには「くら寿司 中目黒駅前店」があります。
「無添蔵」は2005年に大阪・堺に1号店をオープン。現在、大阪・兵庫・和歌山と関西エリアで4店舗を展開中です。
今回の「無添蔵 中目黒店」は関東エリア初進出として話題を集めています。6月8日(日)までは関東初出店記念として地中海産本マグロ「中とろ」「大とろ」各1貫を100円で提供する(1日限定数量、なくなり次第終了)太っ腹企画を開催中。
これは見逃せないチャンスですね。
くら寿司の「無添蔵」とはどんなもの?ワンランク上の回転寿司
くら寿司が展開する「無添蔵」とは、日常の中の“非日常”をコンセプトにしたブランド。隠れ家風の落ち着いた雰囲気、古民家イメージした落ち着いた上質な空間で、味・見た目にこだわった商品を、贅沢かつリーズナブルな価格で提供する、ワンランク上の回転寿司となっています。
くら寿司の代名詞「ビッくらポン!®」や水回収システムなどの設備をあえて設けず、落ち着いた空間でお寿司が楽しめ、希少なネタや、手間暇かけて仕込んだ手作りメニューなども定番メニューとして用意するというこだわりよう。
中目黒店の出店に合わせて、ブランドロゴや内装デザインだけでなく、従来以上にお寿司本来の味わいをお楽しみいただけるよう、より付加価値の高い商品へと刷新するなど、「無添蔵」出店して以来初となるリブランディングした店舗となっているそうです。
くら寿司「無添蔵」のこだわり1:金のシャリ
時季に合わせて厳選した産地のお米を「独自の黄金比」でブレンド。こだわりの米酢に秘伝の天然出汁を「独自の黄金比」でブレンドして合わせています。
くら寿司「無添蔵」のこだわり2:飾り包丁
醬油がネタに絡みやすく旨味がより引き出されるよう工夫。ネタとシャリのおいしさをより強く感じてもらえるよう、一部ネタにひと手間加えた「飾り包丁」を施しています。
見た目も美しく華やかさも加わりますね。
くら寿司「無添蔵」のこだわり3:刷毛ぬり
お寿司によくあうこだわりの出汁醬油を直前に「刷毛ぬり」して提供方法にもこだわりが(一部商品は除く)。
「刷毛ぬり」は江戸前の高級鮨店などでも行われており、シャリを傷つけずにネタのおいしさを引き出す技法としてよく見かけます。
くら寿司「無添蔵」のこだわり4:全食材無添加
食の安心安全を考え、自然の恵みを活かす。調味料までのすべての食材に、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料を一切使用していません。
常時200種類以上の品揃え、福井の港で水揚げされた鮮魚を新幹線で店舗まで直送!?
「無添蔵 中目黒店」ではお寿司とお酒が贅沢に楽しめるよう、お寿司約110種類、こだわりの逸品メニュー約50種、極上の銘酒など常時200種類以上の品揃えを展開。特に見逃せないポイントは、毎朝、福井の港で水揚げされた天然魚を北陸新幹線で店舗まで直送し、その場で加工して提供するという“朝獲れ”魚の寿司が楽しめることでしょうか。
15時頃から入荷。真鯛や真あじなど日替わりでピチピチのおいしさを楽しめるようになっています。
また、北アルプスの雪解け水で育った生の本山葵を添えた「刺身盛り合わせ」も魅力。食べる直前に生山葵をすりおろすことで、風味豊かでピリッとみずみずしい辛さを楽しめます。
お酒と一緒に楽しめるお酒は、大人気の純米大吟醸「獺祭」をはじめ焼酎、ウイスキー、ワインなどもラインナップ。食後のデザートにスイーツ類も楽しめますよ。
「無添蔵 中目黒店」の入口は駅に近い方
「くら寿司 中目黒駅前店」も「無添蔵 中目黒店」も、「ライフ 中目黒店」がある道路沿い(お向かい)にも面しているビルですが、いずれの店舗への入口も駅に近い方のみとなっています。
中目黒駅西口2を出てすぐの細い路地を「ライフ 中目黒」に向かって進んだ左手が入口。ちょうど「THE 100 STORES 中目黒店」の跡地にできた「焼肉ホルモン 龍の巣 中目黒店」の少し手前です。
パチンコ店「マツヤ本店」が入っているビルの2階、といえばわかりやすいでしょうか。
ご家族のお祝い事などちょっと贅沢したい時、魅力的な回転寿司店が駅近にオープンしましたね。私も近いうちにぜひおじゃましたいと思います。
↓「無添蔵 中目黒店」の場所はこちらになります。