【目黒区】日蓮聖人の命日にちなむ御会式(おえしき)が、中目黒の「正覚寺」で10月18日(日)に行われます

(2024年撮影)
「御会式(おえしき)」とは、仏教の宗祖(各宗派の開祖)の命日やその前夜に行われる、報恩感謝の法要や行事のこと。中でも日蓮宗の池上本門寺で行われる御会式が大変盛大であることから、ご存じの方も多いかもしれません。
中目黒にある正覚寺でも日蓮聖人の法要である御会式を2026年10月18日(日)に行います。
当日は日蓮聖人をお祀りしている祖師堂で第七百四十五回御会式法要が営まれ、その後、18時30分頃から近隣の寺院から万灯が集まる「万灯練供養」が始まります。
見ごたえのある「万灯練供養」

万灯(まんどう)供養は、たくさんの灯明を仏様に供え、魂を供養する行事。日蓮聖人が亡くなられた時、入滅の地となった池上宗仲の屋敷(現在の大坊本行寺)の庭先の桜(お会式桜)が季節外れの花を咲かせたという言い伝えがあったことから、紙で作った造花で五重塔を模した宝塔などを飾ります。

この万灯を、江戸の火消し衆が始めたと言われる纏(まとい)や団扇太鼓、鉦(かね)、笛などが先導しながら、境内を練り歩くのが見どころ満点。
普段は静かな境内がいっぺんに華やぎます。

「万灯練供養」は安藤広重の「名所江戸百景」にも描かれている他、御会式は秋の季語にもなっているほど。古くから行われ続けてきた行事。
普段はあまりお寺とご縁がないという方でも気軽に参加できる行事ですので、ぜひご家族・ご友人と誘い合ってお出かけくださいね。
2024年のものですが、御会式の様子を紹介した記事も併せてお読みください。
- 住所
- 東京都目黒区中目黒3-1-6
- 最寄り駅
- 東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅
- 電話番号
- 03-3712-6797
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。








