【目黒区】福井発あん食パン専門店「パンテス」が自由が丘に11月3日(木・祝)上陸。しかもキャッシュレスオンリー
自由ヶ丘の歴史あるショッピング・アーケード“ひかり街”1階に、あん食パン専門のお店「パンテス」が2021年11月3日(木・祝)にオープンします。パンテスは福井県で評判のお店。
東京初上陸は、高級食パン店がたくさん集まる自由が丘です。開店前から早くも街の話題となっていました。
「パンテス」のパンはあん食パンが主役!あずき以外のあんを練り込んだパンも
パンテスのパンは、食パンにあんこを練り込んだ“あん食パン”が定番。プレーンの食パンよりも“あん食パン”が主役のパン屋さんです。まさにあんこ好きでパン好きの方のためのお店、ということですね。
北海道十勝産あずきを使った特製あんこを使用。パン生地はオリジナル配合の小麦で、24時間以上低温発酵させています。もっちり、しっとり、そしてあんこがずっしりというイメージでしょうか。
定番のあずきあんだけではなく、期間限定で桜あんや、宇治抹茶あん、栗あん、いもあんなども登場。日本の四季を感じさせる和菓子のようなラインナップです。
さらに、パン生地に野菜を練り込んだもの、トーストするとバターがじゅわっと染み出てくるものなど、ユニークなオリジナルパンもあるようです。
福井で評判を呼び、2019年にTBSテレビの情報番組「王様のブランチ」で紹介されて全国に。通信販売も好調なようでしたが、今回ついに東京・自由が丘に進出というわけです。
「パンテス」自由が丘店では完全キャッシュレス
パンテス自由が丘では、ニューノーマルに対応したキャッシュレス決済のみ。コロナ禍で現金のやり取りが敬遠され、カードやスマホ決済などが一気に進んだので、特に都心部では抵抗感はないかもしれません。
パンテスがオープンすることで、自由が丘には高級食パン系のお店は、北口にある「東京食パン 壱よし 自由が丘本店」「ラ・パン」「銀座に志かわ」の他、住所は世田谷区になりますが「Omochi」を含め、5軒となりました。
食パン以外にもお惣菜パンや焼き立てパン、サンドウィッチ専門店などたくさんのお店があり、それぞれが個性を競い合っている状態。パン好きの方にとっては嬉しい反面、どちらのお店で購入しようか、ちょっと悩ましい状態ですね。
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