東急東横線・自由が丘駅から徒歩約7分、学園通り沿いにある割れチョコ専門店「チュベ・ド・ショコラ」。2008年にオープン以来、数々のメディアに取り上げられる有名店です。

もともとは通信販売専門でスタートした「チュベ・ド・ショコラ」ですが、ここスイーツの激戦区・自由が丘に実店舗を構えて以来、長く愛されているお店。チョコ好きなら素通りできないこちらのお店を訪問してきました。

リモート女子会にもインパクト大！「チュベ・ド・ショコラ」の割れチョコミックスは食べ応え十分

新型コロナウイルス感染症の影響で、なかなか気軽にお茶をしにくくなりました。そんな中、リモート女子会を開催することになり、何かインパクトのあるおやつを調達したい！

そこで自由が丘の「チュベ・ド・ショコラ」で割れチョコミックスを買いにいってきました。おいしさはもちろん、見た目のボリューム感も十分で盛り上がりそうです。

「チュベ・ド・ショコラ」の割れチョコミックスは12種類の味のチョコレートがなんと約1㎏入り！ミルク系多め、ビター系多めの2タイプから選べます。

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もともとはパティシエさんがお菓子作りに使用していたチョコレートの余りなどを袋詰めして「割れチョコミックス」として販売していたとか。正規品と品質は変わらないものの、かけたり、キズがついたものをお得に詰め合わせた“訳あり”チョコなので大変お得になっています。

クーベルチュールチョコレートのいろいろな味を手軽に楽しめるのが魅力の「チュベ・ド・ショコラ」

クーベルチュールチョコレートとは、CODEX国際規格で「純カカオ固形成分35%以上、カカオバター31%以上、無脂カカオ固形分2.5%、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」など、細かい規定をクリアしたもの。

そのまま食べてももちろんおいしいのですが、お菓子づくりの材料としても人気があります。お店を訪れた日は、わざわざ地方から車で買いに来たというファンの方もいらっしゃいました。

プレーンなチョコは定番のミルク・ビター以外にも、ホワイト、抹茶、イチゴ味などがあり、それぞれナッツ（アーモンド・マカダミアナッツ・カシューナッツ）、マシュマロ、クランチ、オレンジピール入りなどバラエティ豊か。

目移りしてしまうほどです。常時約30種類以上を取り揃えているそうですよ。

「チュベ・ド・ショコラ」ではギフトにも喜ばれるミニサイズもあります

コロナ禍だから、メガサイズで小分けはちょっと気になる・・・。そんな場合は、小分けサイズもありますのでご安心を。ちょっとしたお礼に差し上げたいという場合は、こちらをチョイスしてみては？

小分けタイプもプレーンからナッツ入りなどいろいろ選べて便利です。

ごろっとした食感が楽しめる、香ばしいマカダミアナッツ入りのビターチョコレートを購入。甘さ控えめでついつい手が伸びてしまいます。

実は防災用品の非常食におすすめなのがチョコレート

最近、大きな地震が頻発して、防災用品を見直そうと考えている方も多いのでは？保存食用にカップラーメンや缶詰などをそろえておくと安心ですが、賞味期限が気になりますよね。

甘いものは乾パンやビスケットなどが定番ではあるものの、実はチョコレートも保存性がいいので、おすすめなんです。

食べ過ぎるとカロリーが気になるチョコレートですが、いざというときはさっとエネルギー補給できて便利。しかもおいしい！

賞味期限前に食べてまた補給しておけば安心！？カロリーが気になる方は低糖質タイプもあります。自由が丘本店までなかなか足を運べないという方は、通販で購入がおすすめですよ。

「チュベ・ド・ショコラ」店舗情報

東京自由が丘割れチョコ専門店「チュベ・ド・ショコラ」

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