【目黒区】2022年もやります!目黒区の話題で最も読まれた記事ランキングベスト10、No.1に輝いたのは?

2022年の1年間で最も読まれた記事はどんなトピックスだったのでしょうか。今年1年を振り返りつつ、話題を集めた記事ベスト10をご紹介します。

第10位 「C’EST UNE BONNE IDEE(セテュヌボンニデー)」自由が丘店がオープン!

セティヌボンニデー自由が丘店は週末いつも大行列

高級食パン店や焼き立てベーカリーがしのぎを削る自由が丘に、2021年12月8日(水)にオープンした「C’EST UNE BONNE IDEE(セテュヌボンニデー)」。本店は小田急線「向ヶ丘遊園駅」にあり、自由が丘店はその2号店です。

2021年の最も読まれた記事ランキングでも第6位。私も実際に食べてみましたが、人気なのがわかります。

クロカンリング

クロカンリング

国産小麦を使用し、添加物をできるだけ使わず焼き上げるパンはどれもおいしそう。納得のお値段で自由が丘を代表するパン屋さんに成長しました。

第9位 目黒総鎮守・大鳥神社の酉の市、2022年は三の酉まで

大鳥神社2022年酉の市

目黒通りと山手通りが交わる交差点にある「大鳥神社」。日本武尊に由来する「八つの頭の芋」「熊手」を奉る神事として“酉の市”本来の姿と残しています。

2022年の酉の市は三の酉までありました。

私は三の酉にあたる、11月28日(月)の夜に参拝。「開運熊手守」と酉の市限定の御朱印を授与していただきました。

境内や目黒通り沿いに屋台が出店。大きな熊手を抱えた人や参拝客で遅くまでにぎわっていました。

第8位 さすが!地元から敬愛を集めている大鳥神社、例大祭の話題も続けてランクイン

まずは神様へご挨拶

大鳥神社・例大祭の話題が8位にもランクイン。2022年はほぼ例年通りの行事を斎行した例大祭では、間宮社中による無形文化財指定・里神楽(剣の舞を含め6演目)が奉納されました。

境内周辺には子どもたちの明るい声と笑い声が響き、いつもの秋祭りの様子が戻ってきた印象でした。

第7位 2022年はウィズコロナの時代へ、開店・閉店のニュースであわただしかった2022年

新規開店・閉店のニュース

画像はイメージです

第7位は「開店/閉店」の話題。特に自由が丘駅前西及び北地区及び自由が丘一丁目29番地区が再開発されるため、多くの店舗が閉店・移転となっています。

また、建物の老朽化に伴う移転や後継者がいないための閉店、開店して1年未満の閉店というケースもあった1年でした。

第6位 2022年も注目が高かった「ニトリ 目黒通り店」

ニトリ目黒店・平日は余裕がありそう

JR目黒駅上にあるアトレ目黒1の中にあった「ニトリ アトレ目黒店」が2021年11月7日(日)で閉店

2022年4月27日(水)に待望のニトリ大型店「ニトリ 目黒通り店」が、目黒通り沿い・油面交差点そばにオープンしました。

【目黒区】「ニトリ 目黒通り店」はどんな感じ?アクセス方法は?偵察にいってまいりました

地元では目黒区待望のホームセンター「島忠」がオープンするのではと、期待する声が上がっていましたが、残念ながらテナントには入らず。

ニトリ 目黒通り店の5階・6階は、株式会社ニトリデジタルベース(以下、デジタルベース)のオフィスが入っています。

第5位 自由が丘熊野大社の例大祭が斎行、屋台も出店の話題

境内にずらりと並ぶ屋台

第5位は、自由が丘の熊野神社・例大祭の話題。こちらの神社でも御神輿の渡御は行われませんでしたが、目黒囃子演奏やお神楽、屋台の出店が行われ、大変にぎやかなひとときとなりました。

【目黒区】自由が丘熊野神社例大祭が3年ぶりに斎行、目黒ばやしと子どもたちの歓声が響き、活気あふれる週末でした。

街に日常が戻ってきている、というのを実感する1年でした。

第4位 1か所で複数の業態・ブランドが終結「flour+water(フラワーアンドウォーター) 中目黒」

中目黒「フラワーアンドウォーター」が3月24日にオープン

プレスリリースより

コロナ禍で苦戦する飲食店ですが、1か所で3つの業態を展開するという新しい形を生み出し、話題となったのが「flour+water(フラワーアンドウォーター)」です。

場所は山手通り沿いにあった「旧・ピカール中目黒店」の跡地。「第1回インフルエンサー万博」に出展し、SNSで積極的に話題作りをした効果も絶大だったのかもしれません。

オープン直後は長い行列ができていたのが印象的でした。

第3位 帰ってきた「目黒のさんま祭」!事前申込制で焼さんまを提供

目黒のさんま祭会場入り口

2019年から3年連続で中止された「目黒区民まつり・さんま祭」ですが、2022年は新型コロナウイルス感染症対策を講じ、開催にこぎつけました。

このところのさんま不漁もあり、焼さんまは「目黒区民限定での提供」「事前申込制」で時間指定とかなり細かな決まり事を行った上での提供でした。

さんま1,000匹に対して、なんと約9,000人の応募があったそうですよ。多くのメディアが取材に駆け付け、大変な話題を呼びました。

第2位 自由が丘イベントで注目度No.1「第48回自由が丘女神まつり」

自由が丘女神まつり2022開催決定

今年2番目に読まれた記事は、「第48回自由が丘女神まつり」の話題です。毎年10月の体育の日連休に行われている自由が丘で最大級のイベント。

コロナ禍で自粛が続いてきましたが、2022年は3年ぶりとなる開催でした。

新型コロナウイルス感染症対策の一環として、飲食店のブースは出店せず、プレミア付き食事券「女神まつりの食卓」を販売するなど、工夫されていたのが印象的。

駅前特設ステージで行われるプログラムのうち、人気の高いものは事前観覧予約申込制で対応していました。

第1位は「号外NET 目黒区」のトップページ!

毎日、目黒区内の話題を取り上げている「号外NET 目黒区」。そのトップページが最も注目されているという嬉しい結果に。

街で取材をしていたり、イベントでお会いした方から「読んでますよ」と声かけいただくことも増えてきました。

2022年はめぐろ観光まちづくり協会が主催する「まち歩きボランティアガイド講座」も受講。目黒区の魅力についてもって学び、皆さんにより楽しんでもらえるような情報を配信していきたいと思います。

2023年もますます「号外NET 目黒区」をよろしくお願いします。

Chikuwa

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