【目黒区】「ブランジェ浅野屋 自由が丘店」でも飲めます。バゲット端材を使ったクラフトビール「Bread Weizen(ブレッド ヴァイツェン)」が7月10日(金)から期間限定発売

軽井沢や東京を中心に展開する老舗ベーカリー「浅野屋」が、パンづくりの過程で生まれるバゲットの端材を活用したアップサイクルビール『ベアレン醸造所×浅野屋Bread Weizen(ブレッド ヴァイツェン)』を2026年7月10日(金)より期間限定で発売。

7月9日(木)に「ブランジェ浅野屋 自由が丘店」で開催された試飲会に参加してきましたので、ご紹介していきましょう。
まずは「浅野屋」の歴史をちょこっと
浅野屋は1933年に大使館が多いエリア、麹町で創業。外交官からの要望に応えてフランスパンやドイツパンなどの製造を始めたのがルーツなのだそうです。
その後、1944年に軽井沢へ進出。いまでは軽井沢の“顔”として観光客にも愛されるベーカリーへ。
目黒区内では世田谷区と目黒区にまたがる商業施設「トレインチ自由が丘」に「ブランジェ浅野屋 自由が丘店」があります。
こちらはパンのテイクアウトだけではなく、2階にイートインスペースがあり、モーニングやランチも。
また、木曜~土曜の夜は18時30分から「YORUNOYA」として営業し、パンとワイン、クラフトビールが楽しめます。
今回発売された「Bread Weizen」も「YORUNOYA」で飲めますよ!
廃棄される予定のバゲット端材が、夏においしい爽やかなクラフトビールに変身!

浅野屋ではお店で販売する他、高級ホテルなどへもパンの提供を行っており、その際、製造過程で廃棄せざるを得ないパンの端材が発生していたそうです。
本来ならおいしく食べられるはずのパンが活用されることなく廃棄されている…。
捨てられる運命のパンになんとか新たな命を吹き込むことはできないか?
そんな思いから2025年に企画され、限定発売されたのが「Bread Ale(ブレッドエール) -Baguette-」でした。こちらは伊勢角屋麦酒とのコラボで作られた、Hazy Pale Ale(ヘイジーペールエール)スタイルのクラフトビール。
アルコール度数や苦味を抑え、トロピカルフルーツのような華やかな香りが特徴です。
そして2026年もバゲットの端材をアップサイクルしたクラフトビール第2弾がスタート。今回は岩手県盛岡市でドイツの伝統的な醸造技術を守り続ける「ベアレン醸造所」と共同開発し、ヴァイツェン(白ビール)スタイルのビールとして「Bread Weizen」を期間限定で提供します。
パンに合う、ビールを普段飲んでいない方でも楽しめる味わいに

広報担当:齋藤綾子さん
浅野屋を利用されているお客様は女性が多いため、普段あまりビールを飲まない方でもすっきりとおいしく飲めるライト感覚のビールにしたいと考えたという広報担当の齋藤綾子さん。
パンにも合わせやすく、すっきりとした喉ごしのいいビールとしてベアレン醸造所と相談しながら選んだのがヴァイツェンスタイルだった、というわけです。

パッケージも手に取ってもらいやすいように優しい印象のデザインに。
バゲットの端材はすぐに粉砕してパン粉にして冷凍。鮮度を落とさないようにしてベアレン醸造所まで送ったそうです。
今回は6,500缶の限定発売ですので、飲んでみたい方はお急ぎくださいね。
ヨーロッパの伝統的な醸造スタイルを継承する岩手県の「ベアレン醸造所」

ベアレン醸造所 代表取締役 社長 嶌田洋一さん
ベアレン醸造所はドイツから移設した100年以上前の醸造設備を使用し、クラシックで「毎日でも飲みたくなる本物のビール」を製造。
岩手県の生活に根差した地域密着のビール造りを行っています。
嶌田さんはパンもビールも麦と水と酵母から作られていること、以前地元のパン屋さんとコラボしてクラフトビールを作った実績があったので浅野屋からの要望に快諾。
小麦麦芽を贅沢に使用するドイツスタイルの酵母入り無濾過ヴァイツェンをベースに、浅野屋のバゲットが持つ麦の香ばしさや旨味を引き出すことで今回の「Bread Weizen」を完成させたそうです。
ヴァイツェンはドイツ語で“小麦”を意味しています。苦味がほとんどなく、バナナやクローブのようなフルーティーでスパイシーな香りが立ち、どこか南国を思わせるような味わいに。
「焼き上げたバゲットを使っているので、どこか香ばしく夏に飲み心地のいい一杯に仕上がっていると思います」と嶌田さん。
「Bread Weizen」をきっかけにクラフトビールに親しむ方が増えて行ったら嬉しいとおっしゃっていました。
ライトで華やかな香りがおいしい「Bread Weizen」

試飲会では実際に「Bread Weizen」と浅野屋のバゲットを使ったガーリックトーストのマリアージュを体験させていただきました。
一口飲むと、すぐにヴァイツェンならではの華やかでフルーティーな香りが鼻腔をくすぐります。クラフトビールは個性的な味わいで苦手、という方も多いかもしれませんが、こちらは後味もすっきりしていて、まさに夏向き。
バゲットの端材から作られていることもあって、ガーリックトーストとの相性も抜群でした。

お土産にいただいた「Bread Weizen」と浅野屋のバゲット。

浅野屋のバゲット
ブルスケッタにする、オリーブ+塩でシンプルにと、ビールのお供にして楽しみたいと思います。
店舗販売の他、「ブランジェ浅野屋 自由が丘店」2階でも「Bread Weizen」が飲めます

7月9日(木)は「ブランジェ浅野屋 自由が丘店」で限定イベントが開催されました。

「Bread Weizen」の試飲と限定マリアージュフードを提供。老舗ベーカリーがフードロスに取り組んだ“本気のビール”の魅力を、存分に感じられる1日だったのではないでしょうか。
今後は軽井沢旧道本店・ルミネ横浜店でビールを販売。
また、軽井沢旧道本店、軽井沢千住博美術館店、さいたま新都心店、自由が丘店でイートイン提供されます。

好評であれば継続して醸造・販売も検討中とのこと。
ぜひ足をお運びくださいね。
■取材協力

ブランジェ浅野屋 自由が丘店
- 住所
- 東京都目黒区自由が丘2-13-1 Trainchi D棟
- 営業時間
- 8時30分~20時(モーニングサービスは11時まで)
※「YORUNOYA」は木曜~土曜の18時30分~24時 - 最寄り駅
- 東急東横線・大井町線 自由が丘駅
- 電話番号
- 03-5731-6950
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※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。







